さわやかな秋空の下で
2019年11月16日 17時05分11月16日(土)磐田市陸上競技場にて、磐周新人陸上競技大会が行われ、1、2年生の陸上部員が出場しました。短距離、投てき、跳躍、長距離、そして、リレーと生徒たちは自己記録の更新を目指して精いっぱいがんばりました。
11月16日(土)磐田市陸上競技場にて、磐周新人陸上競技大会が行われ、1、2年生の陸上部員が出場しました。短距離、投てき、跳躍、長距離、そして、リレーと生徒たちは自己記録の更新を目指して精いっぱいがんばりました。
3年生は数学科で相似な図形の学習をしています。ある生徒にこの単元で付けるべき力について聞いてみると、「相似の定理を覚え、それを使って相似の問題で証明ができること」という答えが返ってきました。そこでさらに、この学習が生活のどの場面で活きるのか聞いてみました。すると、「物事を筋道立てて考え問題を解決できるようになる。」とのことでした。
3年生は、これから進路を決定していきます。悔いが残らないよう今を大切にし、勉強に精いっぱい取り組んでほしいと思います。
2年生は、美術科の鑑賞の学習として、デザインについて考えました。
これまでの「絵を描くこと」「色や形を決めること」「新しいものを生み出すこと」といったデザインの造形的な概念から、「装飾性」「機能性」「必要性」そして、形や素材の良さを生かすデザインに目を向けていくことを目的とした授業でした。
3年生は、国語科の授業で卒業に向けて友達に送るメッセージとして「今日の名言」を考え、毛筆で書く学習をしました。
出来上がった作品は、まとめてカレンダーにするそうです。仕上がりが楽しみです。
1時間目に11月8日(金)に行われた鈴歌祭の振り返りを行いました。
3年生の振り返りを紹介します。
鈴歌祭までの練習をとおして、自分の意見を積極的に言うことの大切さを学びました。自分の意見を周りに伝えることで周りとの信頼関係を築くことができ、より良い合唱ができたと思います。また、たくさんの人の声に耳を傾けて素直に取り入れることで、自分とは違う貴重な意見を反映させることができると思いました。鈴歌祭の練習や当日をとおして、周りの人との良い関係のつくり方や、自分たちのことを支えていたり応援したりしてくれている人がいることに気付けたので、これから周りの人にもっと感謝しようと思いました。【3年女子】
今年はクラスの団結力を強く感じた鈴歌祭でした。僕は初めて実行委員になり、最初は、正直クラスをまとめるのが大変でした。でも、僕たちのクラスはやるときはしっかりやる人が多く、歌声もきれいだったので、とても頼もしかったです。合唱はやる気のある人とない人の2つにわかれがちです。だから、少しでもみんなのやる気が出るように、タピオカトレーニングなど、いろいろな練習法でできたことは良かったと思います。そして本番が近くになり、たくさんの先生が見てくれて嬉しかったです。特に○○先生の話を聞いて、自分たちの「想い」を伝える大切さに改めて気付いたと思います。本番では、出だしに集中し、言葉を伝えることを意識して歌いました。ユニゾンの盛り上がるところでは、包み込まれるような一体感を感じました。僕にはまだ「ふるさと」を思う気持ちは分からなかったけれど、このような何気ない日々を楽しみ、またいつかみんなで「ふるさと」を歌いたいです。【3年男子】