神明中学校北側JR跨線橋撤去工事に関して

神明中学校北側JR跨線橋撤去工事のため、本校周辺道路の一般車両の通行が禁止となっております。(地図参照)
本校へお越しの場合は、本校南側正門よりお越しください。
なお、正門へつながる道路も交通誘導員が通行を制限している場合があります。
その場合は本校へ用事がある旨を交通誘導員にお伝えください。

予定期間は終了しましたが、令和6年6月14日以降も通行止め継続中です。

学校日誌

ラグビーヤマハ発動機ジュビロ選手による訪問授業

2019年6月6日 16時56分

2019ラグビーワールドカップ推進事業として、ラグビーの学校教育に係る重点校指定を受け、ヤマハ発動機ジュビロの小林広人選手、植木悠治選手、清原祥選手による訪問授業が2年生で行われました。

初めに、選手のデモンストレーションを見せていただき、代表者がパス、キック、ラインアウト等の体験をしました。次に、選手にインタビューをしました。「ラグビーをやっていてよかったことは、仲間と出会えたこと」「苦しいこともあるけれど、自分が頑張れば仲間のためになると思って頑張っている」「機械を使った筋トレは高校生になってから」等々、一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。最後に、学級ごとに写真を撮り、訪問授業を終えました。

2019ラグビーワールドカップがより身近になったのではないでしょうか。
 

体育館の屋根

2019年6月6日 16時49分

体育館屋根の雨樋を清掃していただきました。
生えていた草がなくなってすっきりしました。

               before       →       after 

BOCCA(ボッチャ)体験

2019年6月3日 19時33分

 3年生が、「ボッチャ」の体験をしました。ボッチャは、2020年東京パラリンピック正式種目であり、子供から高齢者まで、男女を問わず、障害の有無に関わらず誰でもできるスポーツです。今回は、初めてということもあり、磐田市スポーツ振興課から講師を招き、3対3で行う団体戦を行いました。

 的となる第1投目のジャックボール(白)に近づくように赤色と青色の球をチームごとに投げ合うこのスポーツ。「見た目は、まるでカーリング」、「思った以上に難しい」、「チームで作戦を組む必要があるぞ」、「どんな人でも仲間になって楽しむことができるな」、「2020年パラリンピックでどんな試合が展開されるのだろう」、「2020年の出場国はどこだろう」、「来年がとても楽しみ」等々、子供たちにとっていろいろな気付きや発見があったようです。
 

アクティブタイム

2019年5月30日 17時00分

【1年生】

 田原交流センター、西貝交流センター、御厨交流センター、南御厨交流センターに行き、普段お世話になっている地域の施設を清掃したり、地域の皆さんとレクレーションをして交流したりしました。センター長さんの講話を聞き、地域を身近に感じ、これからも大切にしていきたいという気持ちをより高めることができました。


  
 

【2年生】
 株式会社たこ満相談役、平松きよ子氏から仕事をする上で大切なことについて話を聞きました。あいさつや礼儀の大切さを知り、秋の職業体験に対する意欲が高まりました。


【3年生】

「誰もが幸福に生きる社会について学ぼう」をテーマに、県西部で活躍している車椅子バスケットチーム「静岡バリアーズ」の選手を講師に迎え、車椅子バスケットの体験をしたり、選手から普段の生活の様子を聞いたりすることで、障害者と共に生きる社会について考えました。
 

令和元年度第1回みやのもり学府全体研修会

2019年5月29日 17時00分

みやのもり学府教育目標「夢に向かい、たくましく生き抜く子供の育成」

 神明中学校を会場に、みやのもり学府(田原小、東部小、神明中)の教職員が一堂に会し、学府教育目標の達成に向けた研修会を行いました。

 1年2組学級活動「学級目標を決めよう」、2年2組特別の教科道徳「みんなで合わせる‘友情」、2年5組美術科「オリジナルドリンクをつくろう」の研究授業を参観し、生徒たちの具体的な学びを基に、授業改善について話し合いました。

【1年2組学級活動「学級目標を決めよう」】

 目指す学級の姿から、キーワードとなる言葉を考え、精選していきました。自分の考えを出し合い、グループや学級でまとめていく活動に意欲的に取り組みました。一人一人が輝く学級にしたい、32人で力を合わせていきたい等、様々な意見が出ました。さあ、どんな学級目標になるのでしょうか。



【2年2組特別の教科道徳「みんなで合わせる‘友情」】

 無料通話アプリでの模擬グループトークをとおして、ネットを介したやりとりで大事なことを話し合いました。相手の気持ちを考えながら自分の考えや意見を相手に伝えること、それぞれの立場を尊重することの大切さを理解するとともに、いろいろなものの見方や考え方があることに気が付きました。



【2年5組美術科「オリジナルドリンクをつくろう」】

 普段よく目にするペットボトルのパッケージ。自分だったらこんなデザインにしてみたい。前時までに考えたそれぞれの下書きを持ち寄り、商品をより魅力的に見せるための工夫についてアドバイスし合いました。良さを認める一言、よりよくするための一工夫等、素敵な言葉が飛び交いました。仕上がりが楽しみです。