本日(5/8)午後、磐田市の村松啓至教育長が神明中を訪問されました。
村松教育長と小沼校長との話の中心は、この臨時休業中に生徒、保護者、地域、職員のみなさんが健康で無事生活できているかということでした。また、学校再開後に学校が安全・安心な環境となるための留意点について、具体的なお話もされていました。
村松教育長は、3月に臨時休業が始まってからこれまで以上に生徒、保護者、地域、職員のことを心配されています。1日も早くコロナウィルス感染症感染が収束し、笑顔で生活できることを願うばかりです。
職員室で美術科の四宮先生がなにやら作業をしていました。
のぞいてみると、
「2年生の学年掲示です」
とのこと。みなさん、この花の名前が分かりますか?そして、どのような掲示になったと思いますか?
さすが美術科教員、季節を感じる掲示に仕上がりましたね。
【四宮先生から】
時間をかけて作ったのでぜひ見てください。
5月、草木ぐんと伸びる季節です。
神明中でも青々とした草木が元気よく生長しています。
そうなると大変なのは・・・、用務員さん。午前は、ブロワを使って3年坂の落ち葉を念入りに集めてくれました。そして、午後は、草刈り機を使って雑草を刈り取ってくれました。生徒のみなさんが登校した際に気持ちよく生活できるようにと一生懸命働いてくれています。