学校日誌

練習が大事

2020年2月28日 14時23分

日本では子どもの手に馴染みやすい、扱いやすいという理由から、小学校で学ぶ楽器はソプラノリコーダーとなっています。

 リコーダーの歴史をたどっていくと、 一番最初にできたといわれているのは「アルトリコーダー」なんだそうです。

ということで、中学校ではアルトリコーダーを用いて学習をしています。ソプラノリコーダーとアルトリコーダーでは、運指が異なるので一苦労する1年生がいるようです。

音楽室をのぞいてみると、何回も何回も練習している生徒たちがいました。「うまくなるためには、練習が大事!」ということでした。