鈴歌祭を振り返って
2019年11月11日 18時30分1時間目に11月8日(金)に行われた鈴歌祭の振り返りを行いました。
3年生の振り返りを紹介します。
鈴歌祭までの練習をとおして、自分の意見を積極的に言うことの大切さを学びました。自分の意見を周りに伝えることで周りとの信頼関係を築くことができ、より良い合唱ができたと思います。また、たくさんの人の声に耳を傾けて素直に取り入れることで、自分とは違う貴重な意見を反映させることができると思いました。鈴歌祭の練習や当日をとおして、周りの人との良い関係のつくり方や、自分たちのことを支えていたり応援したりしてくれている人がいることに気付けたので、これから周りの人にもっと感謝しようと思いました。【3年女子】
今年はクラスの団結力を強く感じた鈴歌祭でした。僕は初めて実行委員になり、最初は、正直クラスをまとめるのが大変でした。でも、僕たちのクラスはやるときはしっかりやる人が多く、歌声もきれいだったので、とても頼もしかったです。合唱はやる気のある人とない人の2つにわかれがちです。だから、少しでもみんなのやる気が出るように、タピオカトレーニングなど、いろいろな練習法でできたことは良かったと思います。そして本番が近くになり、たくさんの先生が見てくれて嬉しかったです。特に○○先生の話を聞いて、自分たちの「想い」を伝える大切さに改めて気付いたと思います。本番では、出だしに集中し、言葉を伝えることを意識して歌いました。ユニゾンの盛り上がるところでは、包み込まれるような一体感を感じました。僕にはまだ「ふるさと」を思う気持ちは分からなかったけれど、このような何気ない日々を楽しみ、またいつかみんなで「ふるさと」を歌いたいです。【3年男子】