春の訪れ
2021年3月12日 15時27分 学校花壇のチューリップやパンジーが春の訪れを教えてくれています。
学校花壇のチューリップやパンジーが春の訪れを教えてくれています。
これまで体育館で一斉に集まって行ってきた「3年生を送る会」。本年度は、例年と違った形、ビデオでの開催となりました。
あらかじめビデオ撮影した部活動の後輩からのメッセージや学年合唱、3年間の思い出フォトムービーを5時間目と6時間目の2時間をかけて見ました。
3年生は、体育館で
本校「おやじの会」の設立者でもある渡部修磐田市長が来校し、3年生のために「最後の授業」をしてくださいました。ご自身の人生をふり返りながら、何かに失敗したと思ってもそこが終わりではない、逆境に負けないこと、がんばることの大切さについてお話しされました。
① これまでの椅子
3月5日(金)の6時間目に、OssamaJapan代表、ラフターヨガ講師である平野邦彦氏を講師に迎え、「笑顔の大切さ」という演題で「おやじの講話」を行いました。
いつでも笑っていよう!ポジティブに考えよう!相手に感謝しよう!と、お話しされました。また、狭い世界にいるのではなく、日本全国、世界を視野に入れて生活していくと、人としての幅が広がると、教えていただきました。笑いの絶えない講演、生徒も先生も楽しく聞かせていただきました。
【生徒の感想】
考え方によって生き方も変わるということが分かりました。「笑いヨガ」は、世界100か国以上に広まっているということを知って、とてもびっくりしました。笑いヨガは、作り笑いでいいこと、笑顔が大切ということが分かりました。みんなとつながるためには、笑顔で挨拶をすることが必要だと分かったので、これから笑顔で挨拶をしていきたいと思いました。「うれしいなぁ」「楽しいなぁ」「おもしろいなぁ」「気持ちいいなぁ」「幸せだなぁ」「ありがたいなぁ」この6つの言葉を相手に対しても、自分に対しても使っていきたいです。
笑顔は、人を元気にさせるだけでなく、自分の気分を上げるということが分かった。僕は、大人になりたくなかったのですが、お話を聴いて大人になりたいなと思いました。少しの笑顔で変われるということがすごく印象に残りました。