神明中学校北側JR跨線橋撤去工事に関して

神明中学校北側JR跨線橋撤去工事のため、本校周辺道路の一般車両の通行が禁止となっております。(地図参照)
本校へお越しの場合は、本校南側正門よりお越しください。
なお、正門へつながる道路も交通誘導員が通行を制限している場合があります。
その場合は本校へ用事がある旨を交通誘導員にお伝えください。

予定期間は終了しましたが、令和6年6月14日以降も通行止め継続中です。

学校日誌

黄金の3日間(3日目)

2020年4月10日 13時00分

黄金の3日間最終日です。

係を決めたり、仲間づくりをしたり、この3日間を有効に使いました。

今日は、進級お祝いとして、大原学校給食センターからケーキが届きました。

 美味しくいただきました。学校給食センターの皆さん、温かな配慮をありがとうございました。

黄金の3日間(2日目)

2020年4月9日 15時56分

 昨日の夕方、磐田市の方針「11日から26日まで臨時休校」が決定しました。

 新学期3日やって、臨時休業。生徒にとっても、学級にとっても、先生にとっても、学校にとってもいつも以上にこの3日は、まさに黄金の3日間となるわけで、1時間1時間がとても貴重な時間となります。体育館で集会をしている学年、教室で係決めをしている学級、初めて受け取る教材に心を込めて名前を書く生徒、いろいろな姿が見られました。

 明日が過ぎるとまた臨時休業が始まります。

 感染拡大という世界の状況、早く収束してほしいと心から願うばかりです。
 

黄金の3日間(1日目)

2020年4月8日 15時54分
 1学期が始まりました。

「基本的な考え方 3条件(密閉・密集・密接)が重なる場を徹底的に避ける」を合言葉に例年学校全体でやっていた活動は、放送だったり、学年ごとだったりと工夫をしながら活動を進めています。

 新学期初日からの3日間は、学級にとって「黄金の3日間」と言われます。
 
生徒のみなさん、初日は、いかがでしたか?

学校再開③「入学式」

2020年4月7日 17時00分

 午後、入学式が行われ、115人の1年生が新たに仲間入りしました。
 1年生の皆さん、入学、おめでとうございます。
 

 


学校再開②「始業式」

2020年4月7日 12時00分

 本日の、学校再開日に行われた行事の一つに始業式がありました。新たな学年となり、わくわくした期待感と、ちょっぴり抱えている緊張感。校長先生の話を聞いて、「よし、今年は○○を頑張ろう」と決意した生徒は少なくなかったはずです。
 
令和2年度 第1学期始業式 
神明中学校 校長 小沼裕樹

 今年も、この神明中学校に温かな春がやってきました。校庭の桜の木も美しい花を満開に咲かせ、生命力あふれた光あふれる春は、今まさに真っ盛りです。

 今日、ここに磐田市立神明中学校の令和2年度がスタートしました。
 本日の午後入学する1年生115名を入れた383名の生徒の皆さんと、教職員40名とが、神明中学校を昨年度以上の素晴らしい学校にするために力を合わせる日が始まります。

 先ほどは、2年生の寺澤良祐(てらさわ りょうすけ)さん、3年生の松永ゆめ(まつなが ゆめ)さんが、それぞれ本年度のスタートにふさわしい、立派な決意を発表しました。
 皆さん一人一人も、ぜひ、進級した今日、まさに今こそ、それぞれ新鮮な思いを込めた決意や目標をもってほしいと思います。

 今の日本、世界は新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、不安な毎日が続いています。これからの学校生活についても予測ができないことが多く、難しい状況になることも考えられます。
 そんなたいへん難しい日々を皆さんは過ごしていかなければならないのです。
 この困難を乗り越えるためにも、今こそ、主体的・自主的に、しっかり学んで知力(学力)を身につけ、保健体育科の授業や部活動などで、体力をつけて健康な心身をつくり、学校生活の中で友達と楽しく過ごし、人を思いやる力や人とかかわる力を培う必要があると、わたしは思います。
 そうした、知力・徳育・体力という地・徳・体をバランスよく身につけていくことは、皆さんの可能性や夢・未来を大きく広げ、共によりよく生きる社会につながっていくのだと思います。
 では、この3つ力が身に付くためには、どうしたらよいでしょうか?
 実は、当たり前のことを毎日一つずつしっかりやり続けることができればよいのです。
 例えば具体的に、こういうことができる「神明中生」になってほしいと私は考えます。本校の「重点目標」として、グランドデザインにも掲げています。
 一つ、進んで、さわやかに「あいさつ」をする生徒
 
一つ、進んで、さわやかに「ボランティア」をする生徒
 一つ、粘り強く、さわやかに「挑戦」をする生徒
 こうしたことを毎日きちんと行っていけば、必ず、皆さんは「さわやかで、たくましく生きる生徒」に育つと私は信じます。
 もちろん、現実には続けることができなかったり、人と上手くかかわることができなかったり、手を抜いてしまったりと、誰にとっても、それはなかなか難しいものです。
 だからこそ、挑戦して、頑張るぞという強い意志をもつこと、強い気持ちをもつことが大切です。
 日々の生活の中で、今日は、あいさつを自分から進んでした、困っている人の仕事を手助けした、授業で発表をがんばった、友達と仲良くできた、掃除を黙って汗が出るまでしっかりやった、とことん部活を頑張った、という日々を重ねていけば、一年後の皆さんは、きっと大きく成長しています。
 このようにして、学習や学校行事、部活に積極的に取り組んでいけば、皆さん一人一人はもちろん、この神明中は、今まで以上に、すばらしい最高の中学校に必ずなります。「さわやか神明中」を先生方も含め、みんなで創っていきましょう。

 
以上、皆さん一人一人が成長し、神明中にとってより一層すばらしい1年となることを大いに期待して、式辞といたします。

令和2年4月7日 磐田市立神明中学校 校長 小沼裕樹