７月19日（金）、磐田市議会だより「いわた羅針盤第71号（令和元年９月号）」の特集記事の取材があり、生徒会役員の３年生７人が参加しました。今回のテーマは、「御厨駅に思うこと」です。

まず初めに、広報広聴委員会に所属する議員の皆様に、御厨駅周辺を案内していただきました。北口周辺はジュビロカラーとしてサックスブルーに、南口周辺は歴史を感じさせる暖かいピンクになっているとのこと。学校の目の前で毎日工事が行われていますが、生徒たちにとっては、一つ一つがとても新鮮だったようです。

その後、学校に戻り、議員さんたちとの懇談会をもちました。議員の皆様からは、磐田市について、新駅について、中学生としてどのように思うか、これからどうしていきたい等、様々な問いが投げ掛けられました。生徒たちは一生懸命考え、答えていました。

取材を終えて生徒たちに感想を聞いてみると、「人が集まる駅になるためや、活気ある磐田市になるためのアイデアをたくさん考えることができ、とても楽しかった。」「議員さんたちが自分たちの意見を真剣に聞いてくれたので嬉しかった。議会を身近に感じた。」とのことでした。

磐田市議会の皆様、良い機会を与えてくださり、ありがとうございました。

７月19日（金）の昼休みに、福祉委員会の呼び掛けで武道場を清掃するミニアクティブが開催され、約50人の生徒が自主的に参加しました。床を磨いたり、下駄箱を掃いたりする作業に黙々と取り組む姿は、「福祉の神明」そのものでした。

　豊岡総合運動公園野球場にて、磐周大会野球競技の部第２回戦が行われました。

　全員野球をモットーに豊岡中学校戦に挑みました。序盤に点を取られ、追いつこうと選手たちは、必死にボールを追い掛けて守ったり、球種を見極めながら打ったりと、よく頑張りました。毎回出塁するも、なかなか得点に結び付かず、結果２回戦敗退となりました。熱い戦いをありがとう。

【結果】

　神明中　１－７　豊岡中

　磐田市卓球協会「部活動サポート事業」の訪問を受け、講師の水谷真紀子さんからフォア、バック、カット、ツッツキ等、基本の振り方や、ラケットを振るときに気をつける点を教わりました。卓球部の生徒たちの水谷さんの言葉や動きを熱心に聞いたり見たりする姿から、上達したいという気持ちが伝わってきました。

「一つ一つがとても勉強になる」「球出しも大事なことだと気が付いた」「これからの練習で意識していくことが分かった」「試合で使えるようになりたい」と、とてもよい刺激となったようです。磐田市卓球協会、大庭会長様、水谷様、ありがとうございました。

 
【基本の振り方を教えていただきました】　　【球出しもしていただきました】