10月22日（木）からＰＴＡ挨拶運動（２年生の部）が始まりました。保護者の皆様、朝のお忙しい時間、ＰＴＡ活動に御協力いただき、ありがとうございます。

10月27日（火）、３年生を対象に、磐田市小中一貫教育の柱の一つである英会話が小学校からの積み重ねによりどの程度身に付いたかをＡＬＴの評価により確かめる「Ｓ.Ｐ.Ｅ.Ａ.Ｋプロジェクト(Student.Practical. English. Assessment. Check)」が、行われました。

　生徒たちは、この日のために英語の授業で話す、聞く、質問する、答える等、会話の練習を積み重ねてきました。終了後、ＡＬＴの先生たちからは、「みんな生き生きと話していました。」「お互いを尊重しようとする様子がうかがえました。」「英語を使って相手に自分の考えを伝えたり、相手の意向の大体を理解したりする力が付いていますね。」という評価をいただきました。最初は緊張していた生徒もいましたが、もてる力を十分に発揮できたようです。

磐田市の「平成21年核兵器廃絶平和都市宣言」に伴う核兵器の廃絶に向けた取組の一環として例年行われている「広島・長崎被爆写真パネル展」を10月13日（火）～10月20日（火）の期間、第一会議室にて開催しています。

国語科や社会科の授業を中心に、このパネル展を活用しています。被爆の様子が映し出されている写真を見ることは、生徒たちにとって戦争のおそろしさや平和の尊さを改めて感じるよい機会となることでしょう。
　

２年生は、磐田東高等学校から講師を招き、「進路講座」を開催しました。
保護者と生徒がそれぞれ体育館と武道場に分かれ、それぞれの立場に合った話を伺いました。
終了後、「進路に対する見通しがもてた。（保護者）」「中学生のうちに身に付けておくべきことが分かった。（生徒）」という声が多くありました。有意義な時間となったようです。